鼻の初手術後に美的にも機能的にも満足がいかず、再度手術することを言います。
再手術は初手術による組織変化や炎症などのケースが様々ですので初手術よりも 難易度が高い手術になります。 そのため、手術前に精密な分析と鼻手術に関する豊富な経験が必要で す。 そして美的・機能的な部分を同時に分析できる精密な手術ノウハウを通して 自分の改善したい部分を矯正できるのかしっかりと見極める必要があります。Before
After
Before
After
皮膜とは鼻にプロテーゼを挿入する時にできるプロテーゼを包む膜のことを言います。
炎症や異物反応によりできた皮膜は分厚くて凸凹な形になっている可能性がありますので、皮膜とプロテーゼを 損傷しないよう同時に除去することによって鼻の再手術に適した状態にしなければなりません。 したがって患者様それぞれの皮膚の状態を把握し、一人一人に合わせて皮膜とシリコンを除去してから 鼻の骨の骨膜の上に新しく加工したプロテーゼを入れ替えて鼻筋を高くします。 また、鼻先は寄贈肋軟骨または自家肋軟骨などの丈夫な材料を使って鼻全体をしっかり支え 高さを出していくことがブラウンの鼻の再手術のポイントです。鼻の再手術は以前の手術後に形の改善、または鼻の機能的な面での改善を望む全ての患者様に適用されます。
鼻の再手術は他の部位よりも解決しなければならない複雑な問題が多い手術であり 審美的/機能的要素を同時に分析および把握した上で精密な手術が必要になるため 安全で効果的に悩みを解決できる経験豊富で専門的な知識を備えた専門医が必要です。1.プロテーゼが透ける場合
プロテーゼの透け具合と位置を把握し、プロテーゼの厚さを
調節します。皮膚が薄い方でプロテーゼが透けている場合には 真皮や筋膜などをプロテーゼの上に被せ、材料が透けて見える 現象を防ぎます。2.鼻筋が曲がって見える場合
再手術の前にプロテーゼなどを全て除去し、皮膚組織と
顔の骨格の非対称を確認した後に新しく制作した オーダーメイドのプロテーゼを再挿入します。 プロテーゼではなく鼻中隔が問題の場合には 鼻中隔湾曲症などの矯正手術が同時に行われます。3.拘縮や炎症が起きた場合
炎症が起きた場合には抗生剤を使用して炎症を
治療することができますが、プロテーゼによる炎症の場合には できるだけ早くプロテーゼを除去し、 自家組織を使用して再手術を行います。4.鼻筋の高さに不満足な場合 (低すぎもしくは高すぎの場合)
手術後に鼻筋があまりにも高すぎる場合や鼻先が
垂れ下がっている場合、もしくは低くて満足がいかない場合には 患者様のご希望に合わせてお顔に合った鼻のバランスを 再度確認した後、お顔に合ったプロテーゼに入れ替えます。ブラウンでは再手術の前に3D-CT撮影を通してしっかりと失敗の原因を把握及び分析し、
一人一人に合った手術を行います。専門医のノウハウをもとに様々な問題点を解決させ、 全ての再手術を検討している患者様が最後の手術になるよう最善を尽くします。3D-CT検査による精密な診察
しっかりとした手術プランの計画
オーダーメイドの理想的な
鼻の形と角度のデザイン再手術による損傷を最小化
二重の自然癒着法のみ受けた場合、5日~10日程度で大きな腫れが引き、その以降からは徐々に自然になります!
しかし、目頭切開(目上切開)や目尻切開、二重の切開法、上・下眼瞼術など「切開」が必要な目の手術は
14日~1ヵ月程度で大きな腫れが引き、徐々に自然になり始めます。
※再手術の場合、既存の瘢痕と新しくできた瘢痕により初手術よりダウンタイムが7日~1ヵ月程度かかります。
※ダウンタイムは個人の体質によって異なります※
はい!
多くとも5つくらいの理想のイメージを準備して頂いた方がデザインするにお役に立ちますので
準備いただいた方がいいです。特に理想イメージがない場合には院長と十分なカウンセリングを通して
決めて行くことも可能です。しかし、自分の中である程度「この部分は必ず直したい!」のような
しっかりした希望内容があれば大丈夫です。
鼻整形の後、最短「6日」の滞在をおすすめ致します。
手術前に安全のために血液検査を行われていますが、手術前日の血液検査日を含め6日間の滞在をお願いいたします!
もし、都合により手術前日にご来院が難しい場合、担当者にお問い合わせいただきますとご案内いたします。
鼻の再手術は、一般的に鼻の中の組織が安定された初手術から1年後に受けることをおすすめいたします。
緊急事態 (炎症、拘縮反応など)が発生した場合、執刀医との直接診察の後、やむを得なく応急手術が行われる場合があります。
鼻整形の腫れは個人差があり、手術5日目にギブス除去と抜糸を行います。
大きな腫れや内出血は1~2週間程度でなくなり、1ヶ月目から本格的に腫れとむくみが引いていき自然な
仕上がりを確認することができます。一般的には術後1週間から日常生活ができますが、術後1ヶ月間は
ジムや水泳などの激しい運動及び行動は避けてください。
鼻の手術後、大きな腫れは2週間から1ヵ月、小さいむくみまで引くには6ヵ月から1年くらいかかると思ってください。
鼻のギブスを除去してから日常生活に復帰することは可能ですが腫れにより少し不自然な感じがあるのでご参考にください。
鼻が完全に定着するには1年くらいの時間が必要です!
※ダウンタイム期間は、個人の体質によって異なります※
鼻整形の後、手術前日の血液検査の来院を合わせて「4回」の通院が必要です。
詳細の通院スケジュールは下記を参考にください。
<通院スケジュール>
例:11月11日に手術
11/10 血液検査
11/11 手術
11/13 (術後2日目)
鼻の綿除去、耳後ろの綿除去、治療(消毒、注射)
11/16 (術後5日目)
鼻のギブス除去、耳後ろ&鼻柱の抜糸
アフターケア クレンジング、腫れレーザー
※小鼻縮小が追加された場合、クレンジングは難しい※
11/25 (術後14日目)
鼻の中の溶ける糸の抜糸(特に抜糸しなくても結構)
※術後5日目に抜糸及び院長の経過の後、夜遅いフライト (17時以降) 帰国可能です。
※通院スケジュールの上、定休日である「日曜日」が挟まった場合、次の「月曜日」に行います。
2019 PRS KOREA
2018 PRS KOREA
2019 PRS KOREA - Korean Plastic Surgery International Conference
イ・ジウォン代表院長
自由演題発表 “輪郭手術の後の切開リフト術の適応症”
2019 PRS KOREA - Korean Plastic Surgery International Conference
リュ・ドンワン代表院長
自由演題発表 “頬骨縮小術による頬の窪み”
2018 PRS KOREA - Korean Plastic Surgery International Conference
イ・ジウォン代表院長
顔面挙上部門話題発表 “頬の窪みと皮膚の弛みのある輪郭手術の患者にMACSリフティングの有用性”
当院では、 目整形・鼻整形・アンチエイジング・バスト整形など独自の手術方法における商標を登録しました。
Braun Ski Slope Nose Surgery
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