ブラウン整形外科

切開リフト

適切な方向へリフティングさせて顔のたるみを自然に改善できる
ブラウンの最小切開の顔面切開リフト

童顔整形とは？

アンチエイジングとは一人一人の顔の状態・皮膚の老化具合・表情・脂肪の分布具合などを全て考慮した上で
一人一人に合った施術を通し弾力のある若々しいお顔に近づけることです。
代表的なアンチエイジング手術には顔面輪郭・切開リフト・糸リフト・上眼瞼・下眼瞼・
目の下脂肪再配置・額の内視鏡リフト術・脂肪吸引術・脂肪移植術などがあります。

分野別の専門医が常駐している数多くの手術経験と安全第一の手術で
韓国国内でも評判の良いブラウン整形外科です。

オンラインカウンセリングへ

SMAS切開リフトとは？

歳を重ねるにつれて筋膜の力が弱くなり、筋膜の筋肉と脂肪・皮膚がたるんでしまいます。
皮膚のたるみの根本的な原因であるSMAS筋(スマス筋)も同時に引き上げることで
さらに確実で満足のできる手術結果を得ることができます。
SMAS筋は顔面の表情筋肉を包んでいる筋膜として、皮膚の真皮層よりも深い皮下脂肪層と筋肉層の間の
深さ4.5mmところに位置しています。皮膚と筋肉の間を縄のように包んでいる薄い組織のため、皮膚の弾力と
シワに直接的に影響を与えてしまいます。歳を重ねるにつれてSMAS筋が弱くなりながら皮膚と脂肪層が
たるんでしまうことがたるみの原因です。

ブラウンのSMAS切開リフトは単純にたるんだ外側の皮膚だけを引き上げるだけではなく、
維持靭帯(リガメント)をしっかり切り離して筋膜層(SMAS筋)を動きやすくさせてからSMAS筋を引っ張って固定し、
余った皮膚を切除するという二重剥離する方法で行われていますので優れた効果を長持ちさせることができます。
単純な老化による皮膚のたるみだけではなく、輪郭手術や両顎手術の後の皮膚のたるみなども予防及び
改善することができます。

Before

After

Before

After

ミニ切開リフトとフルフェイス切開リフトの違い

ミニSMAS切開リフトとフルSMAS切開リフトの基本的な切開範囲の差はあまり変わりません。
もみあげから始まり耳の形に沿って耳たぶの下、耳たぶの後ろまで切開し、顔面部のSMAS層(筋膜層)を広く剥離してたるんだ皮膚を切除します。
フルSMAS切開リフトの場合、首のたるみまで解決させるため基本的な切開範囲に加えて首のヘアラインまで範囲を広く切開します。切開範囲が広くなる分、首のたるみまで同時に解決できるというメリットがあります。
しかし、首のたるみがない方には切開範囲が比較的小さいミニ切開リフトの方がより効果的に顔面部のたるみを解決させることができます。

手術方法

切開部位

ヘアラインをはじめもみあげから耳に沿って耳たぶの裏まで切開
(フルフェイス切開リフトは首の後ろのヘアラインまで切開範囲を広げます。)

手術方法

1. 既存の効果の無い手術方法
SMAS筋をしっかり剥離していないリフティング維持靭帯をしっかり切らなかったリフティング

2. ブラウン最小切開のSMAS切開リフト

ヘアラインをはじめ
もみあげから耳に沿って
耳たぶの裏まで切開

改善部位の維持靭帯を切る

たるんだ余分な皮膚を
切除した後に二重縫合

ダウンタイム

手術前

2日後

5日後

2 週間後

1ヶ月後

2 ヶ月後

4 ヶ月後

6 ヶ月後

ブラウンの切開リフトと一般切開リフトの違い

ブラウンは長年の顔面輪郭手術の技術・ノウハウを持っているため顔の構造に関する豊富な知識と
高い技術力があります。皮膚の深いところにある切除できない維持靭帯まで精密に切り離し、
筋膜層に沿って正確で綺麗に剥離することが一般的な切開リフトとは違うポイントです。

たるんだ皮膚をリフトアップさせるのはもちろん、深いシワまで改善させるための豊富な経験をもとに、
皮膚を適切に引っ張ることにより深いシワも改善させ自然な表情の維持とリフティング効果でより
満足度の高い結果を得ることができます。また、一人一人の特徴と美しさを生かすために各分野の
専門医が協力して手術を行い、それぞれの豊富な経験と熟練されたノウハウでお客様の手術を
安全に執刀しています。

SMAS筋を使った強い固定力と頬の窪み矯正

ブラウンのSMAS切開リフトは一人一人に合わせながら必要な場合にはSMAS筋を切らずに曲げて固定し、
より長く維持できる強力な固定効果を作り出します。また、頬の窪みがある場合には曲がっている部分を凹んだ
部分に再配置させて皮膚のリフティングと共にボリューム感を与え、頬の窪みまで改善させることができます。

切開を最小化したブラウンの切開リフト

切開リフト術は顔面部の広範囲で占めているシワとたるんだ皮膚を改善させる手術として、切開範囲が
比較的広い手術になります。ブラウンの切開リフトは傷跡が目立たないもみあげから耳のラインに沿って
耳たぶの後ろまで切開し、必要な部分だけの最小切開で手術が行われています。
丁寧で細かい縫合ですので手術後の傷跡もほぼ目立ちません。

切開リフト後の傷跡

術後7ヵ月目（左）

術後7ヵ月目（右）

ブラウンのSMAS切開リフトとは？

SMAS切開リフトはブラウン整形外科で長年研究し直接開発した顔面輪郭を通して、お顔の根本的な問題を
改善させることができる手術です。皮膚の内側の筋膜層(SMAS筋)を引っ張って手術後に予測される
皮膚のたるみを予防します。頬の窪みの癒着部位を十分に剥離した後にSMAS筋で補うことにより、自然で満足度の高い
お顔を作ることができるブラウンだけの顔面輪郭切開リフト術になります。
お客様ご本人の輪郭と皮膚のたるみの根本的な原因を把握した後に、より効果的で自然に長持ちできるよう
考えながら手術を行います。

ブラウンの切開リフト術が必要な方

糸リフトなどの施術では満足できなかった方
輪郭手術後に頬のたるみや皮膚のたるみにお悩みの方
老化によりほうれい線・頬・フェイスラインなどに皮膚のたるみができてしまった方
たるんだ顎下を改善して皮膚の弾力とVラインを戻したい方
深いほうれい線とバッカルファットのせいで老けて見えたり暗いイメージを改善したい方
輪郭手術の予定がある方で皮膚の弾力が弱い方

症例写真

FAQ

目整形のダウンタイムはどのくらいですか？

二重の自然癒着法のみ受けた場合、5日～10日程度で大きな腫れが引き、その以降からは徐々に自然になります！

しかし、目頭切開(目上切開)や目尻切開、二重の切開法、上・下眼瞼術など「切開」が必要な目の手術は

14日～1ヵ月程度で大きな腫れが引き、徐々に自然になり始めます。

※再手術の場合、既存の瘢痕と新しくできた瘢痕により初手術よりダウンタイムが7日～1ヵ月程度かかります。

※ダウンタイムは個人の体質によって異なります※

鼻整形の際、理想のイメージを持っていた方がいいですか？

はい！

多くとも５つくらいの理想のイメージを準備して頂いた方がデザインするにお役に立ちますので

準備いただいた方がいいです。特に理想イメージがない場合には院長と十分なカウンセリングを通して

決めて行くことも可能です。しかし、自分の中である程度「この部分は必ず直したい！」のような

しっかりした希望内容があれば大丈夫です。

鼻整形の後、最短の滞在期間はどのくらいですか？

鼻整形の後、最短「6日」の滞在をおすすめ致します。

手術前に安全のために血液検査を行われていますが、手術前日の血液検査日を含め6日間の滞在をお願いいたします！

もし、都合により手術前日にご来院が難しい場合、担当者にお問い合わせいただきますとご案内いたします。

鼻の再手術はいつから可能ですか？

鼻の再手術は、一般的に鼻の中の組織が安定された初手術から1年後に受けることをおすすめいたします。

緊急事態 (炎症、拘縮反応など)が発生した場合、執刀医との直接診察の後、やむを得なく応急手術が行われる場合があります。

鼻整形の後、日常生活はいつからできますか？

鼻整形の腫れは個人差があり、手術5日目にギブス除去と抜糸を行います。

大きな腫れや内出血は1～２週間程度でなくなり、１ヶ月目から本格的に腫れとむくみが引いていき自然な

仕上がりを確認することができます。一般的には術後1週間から日常生活ができますが、術後1ヶ月間は

ジムや水泳などの激しい運動及び行動は避けてください。

ダウンタイムはどのくらいですか？

鼻の手術後、大きな腫れは2週間から1ヵ月、小さいむくみまで引くには6ヵ月から1年くらいかかると思ってください。

鼻のギブスを除去してから日常生活に復帰することは可能ですが腫れにより少し不自然な感じがあるのでご参考にください。

鼻が完全に定着するには1年くらいの時間が必要です！

※ダウンタイム期間は、個人の体質によって異なります※

手術後、通院スケジュールを教えてください。

鼻整形の後、手術前日の血液検査の来院を合わせて「４回」の通院が必要です。

詳細の通院スケジュールは下記を参考にください。

＜通院スケジュール＞

例：11月11日に手術

11/10　血液検査

11/11　手術

11/13 (術後2日目)

　鼻の綿除去、耳後ろの綿除去、治療(消毒、注射)

11/16 (術後5日目)

　鼻のギブス除去、耳後ろ＆鼻柱の抜糸

　アフターケア　クレンジング、腫れレーザー

　※小鼻縮小が追加された場合、クレンジングは難しい※

11/25 (術後14日目)

　鼻の中の溶ける糸の抜糸(特に抜糸しなくても結構)

※術後５日目に抜糸及び院長の経過の後、夜遅いフライト (17時以降) 帰国可能です。

※通院スケジュールの上、定休日である「日曜日」が挟まった場合、次の「月曜日」に行います。

BRAUN YOUTUBE

ブラウン整形外科の患者さんのリアルな
画像をご覧ください！

世界的に有名な美容整形外科ジャーナルに掲載

2019 PRS KOREA

2018 PRS KOREA

2019 PRS KOREA - Korean Plastic Surgery International Conference

イ・ジウォン代表院長
自由演題発表 “輪郭手術の後の切開リフト術の適応症”
2019 PRS KOREA - Korean Plastic Surgery International Conference

リュ・ドンワン代表院長
自由演題発表 “頬骨縮小術による頬の窪み”
2018 PRS KOREA - Korean Plastic Surgery International Conference

イ・ジウォン代表院長
顔面挙上部門話題発表 “頬の窪みと皮膚の弛みのある輪郭手術の患者にMACSリフティングの有用性”