頬骨縮小術は輪郭手術の中で最も難しい手術になります。頬骨はエラの骨と比べると弱くて薄く
また、手術過程で過度な剥離をしたり、骨を切り取る方法やピン固定する位置などを誤った場合
皮膚のたるみや頬の窪みができやすくなってしまいます。頬骨縮小術によって頬骨を全体的に
縮めながら不癒合が起きないように丈夫に 固定し、皮膚のたるみも予防しながら頬の窪みも同時に
矯正できる執刀医の実力がとても重要です。
切開部位
もみあげを2cm程度切開+口中切開
手術方法
1. 既存の効果の無い方法
非固定式の手術方法(クィック頬骨縮小術)
頬骨の一部だけを切った状態で中に押し込んだり、
削って縮める手術方法なので全く効果が無い。L字骨切り頬骨縮小術
頬骨をL字型に切り取って水平に押し込んで固定する方法で
切除できる頬骨の量は2~3㎜程度で頬骨縮小術の効果は ほとんど無く頬の窪みやたるみができる。当院の頬骨縮小術(リフティング頬骨回転術)
45度頬骨の内側と前頬骨を
台形型に骨切りする+G12耳の前の横頬骨を台形の形で
骨切りして除去する残った頬骨を中・上・後ろに
移動させ骨同士を寄せるチタンの固定ピンを使って
前頬骨と横頬骨を丈夫に固定する
頬骨は大きく分けて前頬骨・45度頬骨・横頬骨で構成されています。
ほとんどの病院で行われているL字骨切り術は45度頬骨の外側を2~3mm程度削る方法なので
広い前頬骨を立体感を出しながら縮めることができず、45度頬骨の縮小効果もありません。
むしろ45度頬骨がもっと発達しているように見えたり立体感のない面長に見え、頬もたるみやすくなります。
当院で行っている3Dリフティング頬骨回転縮小術は
前頬骨の内側の骨まで台形骨切り術で5~10mm程度骨切りをし、45度頬骨を含めた頬骨全体を
効果的に縮めながら前頬骨にボリューム感を与えます。また、頬骨と維持靭帯、筋肉を
上の方向に移動し固定させるので皮膚のたるみを予防することはもちろん、手術後のたるみを
抑えることができます。ん、手術後のたるみを抑えることができます。
ブラウンの頬骨縮小術の縮小量
Before
After
頬の窪みとは、頬骨とエラの間の頬の窪みのことを指します。
このような頬の窪みは、頬の周りの皮下脂肪層とSMAS筋が
くっついて癒着していることが原因で起こる頬の窪みになります。
当院では美容的に見た目が良くない頬の窪みがある場合
頬骨縮小術と同時に頬の窪み矯正を行います。脂肪移植や
ヒアルロン酸などの異物を注入せず、特殊な道具を使ってSMAS筋と
皮下脂肪層の間の癒着を剥離し傷跡の心配もなく簡単に
頬の窪みを矯正することができます。
頬骨縮小術の後には、ほうれい線の上の部分と頬の窪みの周りにたるみが生じる可能性があります。
しかし、手術前から既にほうれい線が目立っていて頬の窪みも酷い場合や
皮膚のたるみが進んでいる場合、頬骨縮小術後に皮膚のたるみがさらに酷くなる場合が
ありますので頬骨縮小術と切開リフト術を同時にすることをおすすめいたします。
二重の自然癒着法のみ受けた場合、5日~10日程度で大きな腫れが引き、その以降からは徐々に自然になります!
しかし、目頭切開(目上切開)や目尻切開、二重の切開法、上・下眼瞼術など「切開」が必要な目の手術は
14日~1ヵ月程度で大きな腫れが引き、徐々に自然になり始めます。
※再手術の場合、既存の瘢痕と新しくできた瘢痕により初手術よりダウンタイムが7日~1ヵ月程度かかります。
※ダウンタイムは個人の体質によって異なります※
キムテギュ院長はブラウンの独自技術である “逆V字骨切り術”
“3Dリフティング回転頬骨縮小術”の特許を取得し、既存の手術方法よりも効果的で安全な方法で 手術を行うことができます。2019 PRS KOREA 2019 Korean Plastic Surgery International Conference
キム・テギュ代表院長
顔面輪郭部門話題発表 “頬骨縮小術による頬の窪み”
2018 PRS KOREA 2018 Korean Plastic Surgery International Conference
キム・テギュ代表院長
Craniofacial Session8 頭蓋顔面部門話題発表 “頬骨縮小術による外側固定術に対する臨時的な考察”
2017 Korean Society of Aesthetic Plastic Surgery APS (Aesthetic Plastic Surgery) International Conference
キム・テギュ代表院長
自由演題発表 “フェイスバンド顔面輪郭術”
2016 Korean Society of Aesthetic Plastic Surgery APS (Aesthetic Plastic Surgery) International Conference
キム・テギュ代表院長
輪郭整形部門発表
“頬骨の骨切り術を利用した頬骨の再手術”、“逆V字骨切り術(ㅅ字骨切り術)を利用した顎先の再手術”
2016 JCS (Journal of Craniofacial Surgery)
キム・テギュ代表院長
研究論文発表 “リフティング3D頬骨回転術”
2015 Korean Society of Aesthetic Plastic Surgery PRS KOREA 2015 Tradition and Innovation
キム・テギュ代表院長
輪郭整形部門発表
“頬骨の骨切り術を利用した頬骨の再手術”、“逆V字骨切り術(ㅅ字骨切り術)を利用した顎先の再手術”
2013-2015 Plastic and Reconstructive Surgery Global Open
キム・テギュ代表院長
研究論文発表
逆V字骨切り術(ㅅ字骨切り術)を利用したエラの再手術
2019 Korean Plastic Surgery
International Conference2018 Korean Plastic Surgery
International Conference2017 Korean Society of
Aesthetic Plastic Surgery APS (Aesthetic Plastic Surgery) International Conference2016 Korean Society
of Aesthetic Plastic Surgery APS (Aesthetic Plastic Surgery) International Conference2015 Korean Society of
Aesthetic Plastic Surgery PRS KOREA 2015 Tradition and Innovation当院では、 目整形・鼻整形・アンチエイジング・バスト整形など独自の手術方法における商標を登録しました。
Service slip registration certificate
G osteotomy
Deep cheekbones
Deep ball square jaw
Contour of the face of the deep cheek
Square jaw surgery on the corner of the mouth
Reduction of the corner of the mouth