額は顔の中でもシワが一番目立つ部位です。
顔の他の部位と比べて老化が早く進む部位なので
30代初めから中高年まで年齢層が幅広い手術です。
シワと弾力の程度によって手術方法は大きく分けて
額の内視鏡リフト術と額縮小リフト術の2つに分類されます。
上顔面部・中顔面部・下顔面部の比率が1:1:0.8の場合は一般的に黄金比率と言われており、上顔面の大半を
額から目の間の比率も同じく重要です。
額と眉毛のたるみが酷い場合には眉毛と目の距離が近くなってしまい、強くて鋭い印象を与えてしまいます。
また、眉毛が下がることで疲れたイメージや老け顔にも見えてしまいます。
このような時には額縮小リフト術で上顔面部を引き上げると額のシワを広げて改善させることができます。
全体的に眉毛の位置も上がり矯正効果を得ることができますので二重整形をしなくても目元のたるみも同時に
矯正することができます。
額のシワと眉毛のたるみまで改善させたいけれど額の傷跡が心配という方におすすめな手術方法です。
ヘアラインの内側に3~5個の小さい切開口を作って内視鏡を挿入し、広い範囲で剥離をします。 維持靭帯を切って眉毛を下に引っ張る筋肉を切除し、額を引っ張り上げエンドタインで骨膜に 固定する手術方法になります。歳を取るにつれて瞼のたるみや上眼瞼手術の後にむしろ眉毛が下がってしまい 印象が強くなってしまったという方に適切な手術法です。手術方法
傷跡が見えないように
ヘアラインの内側に3~5個の 小さい切開口を作るFULL HD内視鏡を使って
剥離前に神経や血管などの 位置を把握剥離後にたるんだ額の皮膚を
引っ張ってエンドタインを 使用し骨膜に固定眉毛・目元・瞼のシワを
改善させて弾力のある 顔の完成
「エンドタイン」とは韓国の食薬庁とアメリカのFDAから
「エンドタイン」を通してリフティングされた組織が
再び伸びないように、組織が完全に固定されるまでの
間は安定的に支えながら段階的に溶けていき
完全に体内に吸収されますので手術後に
再度除去手術をする必要がありません。
また、一定部分に集中しやすい固定点を分布させて
リフティングの範囲を広げることができるため
半永久的なリフティング効果を実感することができます。
全体的なたるみとシワの改善はもちろん、額の広さやM字ヘアラインなど複数の悩みを同時に
皮膚切開を通してヘアラインを下に移動させ、余った皮膚を切除して実際の顔の長さを縮小させる手術です。
正面はもちろん、側面からも自然な小顔に見せることができる手術法です。当院の額縮小術はヘアラインを
切開する時に毛髪が伸びる方向を考慮して毛根を斜めに切開するため、産毛もある程度残しながら毛根への
損傷も少なく、自然なヘアラインに矯正することができます。頭皮の弾力によって約1~3cm程度縮小が
可能であり、既存のヘアライン矯正よりも早く自然に額を縮小することができます。
手術方法
ヘアラインの額の幅・位置
・角度・形に合わせて デザイン眼輪神経の損傷しないよう
細かく丁寧に切開毛根の損傷を防ぎ、
術後にも 傷跡部位に髪の毛が 生えるように斜めに切開満足度の高い手術結果に
するために切開口が 広がらないよう丈夫に固定
「毛髪移植」は髪の毛が多い後頭部から毛嚢を採取して前頭部のヘアラインに移植する手術として、ヘアラインを
そのため顔の比率を調整しながらより自然なヘアラインの矯正を希望される場合、額縮小リフトが好まれる
場合もあります。額縮小リフト術は手術方法によって最小切開が可能なだけではなく顔の長さを実際に
縮められるという長所があるので、手術後には実際に目に見える効果を実感することができます。
二重の自然癒着法のみ受けた場合、5日~10日程度で大きな腫れが引き、その以降からは徐々に自然になります!
しかし、目頭切開(目上切開)や目尻切開、二重の切開法、上・下眼瞼術など「切開」が必要な目の手術は
14日~1ヵ月程度で大きな腫れが引き、徐々に自然になり始めます。
※再手術の場合、既存の瘢痕と新しくできた瘢痕により初手術よりダウンタイムが7日~1ヵ月程度かかります。
※ダウンタイムは個人の体質によって異なります※
はい!
多くとも5つくらいの理想のイメージを準備して頂いた方がデザインするにお役に立ちますので
準備いただいた方がいいです。特に理想イメージがない場合には院長と十分なカウンセリングを通して
決めて行くことも可能です。しかし、自分の中である程度「この部分は必ず直したい!」のような
しっかりした希望内容があれば大丈夫です。
鼻整形の後、最短「6日」の滞在をおすすめ致します。
手術前に安全のために血液検査を行われていますが、手術前日の血液検査日を含め6日間の滞在をお願いいたします!
もし、都合により手術前日にご来院が難しい場合、担当者にお問い合わせいただきますとご案内いたします。
鼻の再手術は、一般的に鼻の中の組織が安定された初手術から1年後に受けることをおすすめいたします。
緊急事態 (炎症、拘縮反応など)が発生した場合、執刀医との直接診察の後、やむを得なく応急手術が行われる場合があります。
鼻整形の腫れは個人差があり、手術5日目にギブス除去と抜糸を行います。
大きな腫れや内出血は1~2週間程度でなくなり、1ヶ月目から本格的に腫れとむくみが引いていき自然な
仕上がりを確認することができます。一般的には術後1週間から日常生活ができますが、術後1ヶ月間は
ジムや水泳などの激しい運動及び行動は避けてください。
鼻の手術後、大きな腫れは2週間から1ヵ月、小さいむくみまで引くには6ヵ月から1年くらいかかると思ってください。
鼻のギブスを除去してから日常生活に復帰することは可能ですが腫れにより少し不自然な感じがあるのでご参考にください。
鼻が完全に定着するには1年くらいの時間が必要です!
※ダウンタイム期間は、個人の体質によって異なります※
鼻整形の後、手術前日の血液検査の来院を合わせて「4回」の通院が必要です。
詳細の通院スケジュールは下記を参考にください。
<通院スケジュール>
例:11月11日に手術
11/10 血液検査
11/11 手術
11/13 (術後2日目)
鼻の綿除去、耳後ろの綿除去、治療(消毒、注射)
11/16 (術後5日目)
鼻のギブス除去、耳後ろ&鼻柱の抜糸
アフターケア クレンジング、腫れレーザー
※小鼻縮小が追加された場合、クレンジングは難しい※
11/25 (術後14日目)
鼻の中の溶ける糸の抜糸(特に抜糸しなくても結構)
※術後5日目に抜糸及び院長の経過の後、夜遅いフライト (17時以降) 帰国可能です。
※通院スケジュールの上、定休日である「日曜日」が挟まった場合、次の「月曜日」に行います。
2019 PRS KOREA
2018 PRS KOREA
2019 PRS KOREA - Korean Plastic Surgery International Conference
イ・ジウォン代表院長
自由演題発表 “輪郭手術の後の切開リフト術の適応症”
2019 PRS KOREA - Korean Plastic Surgery International Conference
リュ・ドンワン代表院長
自由演題発表 “頬骨縮小術による頬の窪み”
2018 PRS KOREA - Korean Plastic Surgery International Conference
イ・ジウォン代表院長
顔面挙上部門話題発表 “頬の窪みと皮膚の弛みのある輪郭手術の患者にMACSリフティングの有用性”
当院では、 目整形・鼻整形・アンチエイジング・バスト整形など独自の手術方法における商標を登録しました。
Braun Ski Slope Nose Surgery
Braun Natural Adhesion Double Eyelid Surgery
Braun Soft Breast Augmentation
Braun Soft Breast Augmentation
Braun Soft Breast Augmentation
Braun Lifting facial Contouring Surgery
Braun Ski Slope Nose Surgery
Mochiri Tofu Breast Augmentation